[法人概要]

法人名 一般社団法人 キャリアブリッジ
事業

就労・自立等に課題を抱える方々に対し、企業・社会・地域への橋渡しを行い、参画を促進し、継続的な就労・幸福な生活の獲得を目的として下記の事業を行う。

  • キャリアアセスメント・カウンセリング事業
  • 就労・自立に関する研修会、講演、イベント等
  • 企業や地域などにおける社会参加・就労の場の開拓・提供
  • 社会資源・支援者を結ぶネットワーク事業
  • 職業紹介などの求人・求職マッチング事業
  • キャリア支援、人材養成、職業訓練等に関わる教育事業
  • 事業所・団体などの起業・経営支援のための相談・イベント 等
代表理事 白砂 明子(しらまさ あきこ)
所在地

大阪府豊中市服部西町4-13-1「青少年交流文化館いぶき」3階 アクセス

電話番号 06-6151-2244(代表)
成り立ちと活動の全体像

2007年、任意団体として立上げ、職業教育の企画・開発、ニート・ひきこもり状態にある若者の自立・就職支援事業を手がけていたメンバーによって活動開始。2012年法人設立。

2011年より従事する『豊中市パーソナルサポートセンター(生活困窮者自立支援モデル事業)』の支援現場では、”家族全員が何らかの問題を抱えていた”、”相談者の子どもが長期ひきこもり状態で家族が支えきれなくなった”など、子ども・若者を取り巻く課題の多様化、深刻化する貧困の現実に直面しました。

多重の困難を抱えた若者との出会いの中で、成人期以前・就労以前の学齢期段階からの適切なケア・支援を行う必要性を痛感し、2012年に地域の定時制高校と連携し、高校内に居場所・相談室事業を立ち上げました。

2017年、子どもと家族・若者応援団表彰「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞。

2019年、根本厚生労働大臣(当時)が「ひきこもり等の若者支援の現場」の視察を受けました。

2021年、代表の白砂が一部執筆を担当した共著書『いま社会政策に何ができるか どうする日本の労働政策(ミネルヴァ書房)』(「第14章 若者の生きづらさとひきおもり-社会的包摂への道筋とは」の執筆を担当)が出版。

活動実績

活動実績のページ をご覧ください

グループ会社

株式会社ReachFor (就労移行支援事業所ALBA)

キャリアブリッジとは

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